子どもに触れられるのが嫌だと感じる本当の理由子どもを育てるのに欠かせないふれあいの時間。だけど、ベタベタ触れられたり、手を繋いだり、腕にしがみついてきたり、足に絡まってきたり…『本当はこういうの苦手だけど、冷たい母親だよね…』そう思ってませんか?触れることが大切なのも知ってる。周りのママは自然にスキンシップしてる。でも無理。本当はたくさんじゃれ合ってあげたいし、たくさんハグしてあげたい。たくさん手も繋いであげたい。本当はしてあげたくても、無理な自分がいて、辛くなってしまう。だから、「やめて。」と突き放してしまう。子どもは好きなのに。じゃあなんで大好きな子どもに触れられたくないの?なんで?自分の気持ちが分からない。それは。。幼い時に、本当はたくさん甘えたかったけどそれが叶わなかったことありませんか?いい子にしてないとママが困るから、怒られるから、我慢するしかなかった。気がつけば、甘えたくても、寂しさとか、不安とか、悲しい気持ちも、たくさん蓋をしてきたから、自分の感情に蓋をするのが普通になって、本当の気持ちが分からなくなってるんです。お産も、子育ても、これまでの人生を辿ります。子どもを育てながら、子どもの時にして欲しかったことに出会うと、イライラしたり、嫌になったり、そんな自分のことも悲しくなったりします。幼かった頃、思う存分甘えられましたか?子どものとき、本当は『どんな私も大好きでいて欲しかった。失敗しても、出来が悪くても。』『たくさんハグしてもらいたかったし、お顔も触って欲しかったし、お話もたくさんしたかった。。』『ベタベタくっついたり、手を引っ張ったり、ぶら下がったり、本当はもっとくっついてたかった。』厳しい母、いつもイライラしている母を見て、いつ怒り出すか分からない父を見て、甘えちゃいけないんだ…と思ってました。そうするうちに、心の中にしまっておくのが普通になってました。そう、これは、私のことなんです^ ^あなたはどうですか?あの時、できてなかったことに子育てをしながら出会ってしまうと嫌な感情になります。ずっと蓋をしてきた気持ちがあふれてしまう前に、無意識にまた蓋をするんです。思い出すのは、辛いですから。だから、自分の子どもが触れてくるときに、もう傷つきたくない!と嫌に感じることで心を保とうとします。このままでいいのかな。。じゃあ、どうすればいいのか。。本当は自分がして欲しかったことを、あなた自身で認めてあげます。寂しかったね。悲しかったね。我慢したよね…と。ハグや、お膝の上に座ったり、お顔を触れたり、たくさん話してたくさんくっついたりしたかったね。。次は、あなたがして欲しかったことを、お子さんにしてあげてください。幼い頃の自分にしてあげるように。。幼い自分にハグするように。自分のことを癒してあげるとお子さんとの向き合い方も変わっていきます。そして、自分らしさも好きになれます^ ^︎𓂃𓈒𓂂𓏸⢄❅ᐝ𓂅𓈒𓂂𓏸︎𓂃𓈒𓂂𓏸⢄❅ᐝ𓂅𓈒𓂂𓏸︎𓂃𓈒𓂂𓏸⢄❅ᐝ𓂅𓈒𓂂𓏸︎𖥣佐賀県 鳥栖市〜いつもママのそばに〜『親子labo.ガジュマル』2023年4月22日にベビーマッサージのおうちサロンをオープンしました️あなたらしさも好きになって癒されていくベビーマッサージ教室や、ただ今準備中の、子どもの言動の理由が分かってイライラがなくなる『live you』もお楽しみに^ ^すぐに使える!『言葉かけとふれあい』でぐずりやイヤイヤ期など子どもの言動の理由と対処法を発信中。毎週1回、お昼のミニLiveしています^ ^他の投稿を見たい時はコチラ^ ^↓↓@oyakolabo_gajumaru#ふれあい#ベビーマッサージ教室#言葉がけ#スキンシップ#発達#子どもとのふれあい (Instagram)